花笠こんちゃん

ヤマコン通信 平成30年1月号

 山形では、ほぼ平年並みの冬景色になっています。

 あけましておめでとうございます。本年も、ヤマコン食品の玉こんにゃくをご愛顧頂けますようよろしくお願いいたします。

 24日からの過去最強クラスの寒波のために、山形市でも3日連続の真冬日となり、積雪も一時50cm程になりました。山形市は寒波が訪れる前の数日間気温が高い日があったので、積雪50cmほどで済んでいますが、山形市から40km程のところにある肘折では積雪が3.5mほどになっていて、アメダスの観測地の中で31日現在全国1位の積雪となっています。残念ながら積雪の増加と共に、雪による事故が多発していますし、まだまだ寒い日が続く予報なのでまだまだ安心できません。。
 昨年も同じ時期に数年に一度の寒気がきましたし、これからは寒い冬が続いていくのかも知れません。

<蔵王山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表> 小規模な噴火の可能性。想定火口域(馬の背カルデラ)から概ね1.2kmの範囲で警戒してください。
<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げ>
 蔵王山では、1月28日及び30日に火山性微動が観測されて、気象庁から30日の14時38分に以上の発表がありました。

 防災上の警戒事項等は以下の通りです。
 想定火口域(馬の背カルデラ)から概ね1.2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
 また、火口の風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

 ただし、蔵王山の火口(御釜)から蔵王温泉までは6km、蔵王スキー場の中で一番火口に近い地蔵山山頂でも3kmほど離れています。ほぼ安全な距離ですので、蔵王には遊びに来ていただきたいと思います。

山・蔵王(樹氷)ある記
 宮城県と山形県にまたがる蔵王連峰。雪の彫刻が並びます。樹氷は、蔵王の他に、八甲田、八幡平といった東北地方のやまに見られます。樹氷ができるのは、標高1500m付近の亜高山帯で、針葉樹、オオシラビソの木に限られます。高さが30m近くにもなるオオシラビソは、別名アオモリトドマツと呼ばれています。NHK for Schoolより
 樹氷が出来るまで:11月~12月・初期 アオモリトドマツは季節風ではこばれた雲粒(過冷却水滴)による着氷と着雪で覆われはじめる。1月・成長期 風上に向かってエビのシッポが発達し着雪も盛ん になってくる。2月・最盛期 着氷と着雪が最も盛んで大きな樹氷に成長する。3月・衰退、倒壊期 気温の上昇で樹氷はとけて細くなりまた雨などで一気に倒壊する。蔵王温 泉、蔵王ロープウェイより

冬季研修会のお知らせ         平成30年1月14日(日)
蔵王山岳インストラクター協会    理事長 會田 茂雄 研修部長 山口 勝美
案内文省略、
 服装装備・昼食、かんじき、冬山登山に適した服装、装備一式:当日17名参加 目的・安全で楽しいトレッキングを提供し、一層の研鑽をする。理事長からの挨拶があり研修が開始。
 蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅内はマイナス12.4度、外に出ると真っ白(濃霧)で風がある中、カンジキを履き地蔵山(1736m)に登る。樹氷原に入り濃霧や強風などコース設定の注意事項を研修部長から詳しい説明を受ける。途中で濃霧が薄れ青空が見えだす。標高1500m付近のアオモリトドマツ(針葉樹)樹氷林を見ながら下る。しばらく歩くとブナ林(落葉広葉樹)霧氷原に変化する。トニーザイラ顕彰碑脇の休憩所で休憩(昼食)を済ませ、ブナ林(霧氷)の中を歩き鳥兜山頂駅に向かう。霧が晴れ樹氷、霧氷の風景は嬉しくなるね。
平成30年1月14日(日)濃霧のち晴 よしはる

 今月は山形県の山に、「蔵王(樹氷)」を追加いたしました。

 八甲田山の樹氷にピンク色の蛍光スプレーで落書きされました。外国人観光客の仕業のようです。
 山形県の観光地にも沢山の外国人観光客の方に訪れてますが、生活習慣の違いから様々なトラブルが発生していて、お店の方も困っているようです。
 政府では外国人観光客の倍増を目指すという事ですが、その辺の対策は大丈夫なのでしょうか。

過去の通信に戻る