花笠こんちゃん

ヤマコン通信 平成30年3月号

 山形では、すっかり雪が消えて水仙の花が咲き始めました。

 今年は、雪がとてもたくさん降りました。しかし、3月は気温の高い日が多くて、一時積雪量日本一を記録した肘折では未だに2m以上の雪が残っていますが、他の所は殆ど雪が消えました。降雪量も記録的でしたが、融雪の早さも記録的です。
 農作業の遅れも心配されましたが、もう大丈夫なのではないでしょうか。

 桜の開花も、当初は平年並みの予想でしたが、最新の予想では10日ごろになっています。ただし、月末に気温20℃を超える日が続いたのでもう少し早くなりそうです。今年の山形は、桜の花の下での入学式になるかもしれません。
 桜の開花の時期に合わせて、ヤマコン食品では玉こんにゃく10%引きの春の行楽フェアを開催中です。ぜひ、ご来店ください。

山・熊野岳ある記
 平成30年1月30日14時38分蔵王山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2火口周辺規制)となり、熊野岳(1841m)火口周辺1.2キロ範囲内に入り登山を控えていました。3月6日14時00分火口周辺警報解除となり一般噴火としてレベル1となり、熊野岳登山ができるようになり安心しましたが活火山であることを認識して登山をしましょう。蔵王山噴火警戒レベルで検索・気象庁「噴火警報・予報」蔵王山などがあります。
 蔵王樹氷の現状。ここ数年の間に樹氷の姿が痩せ細り、多くの方々から「どうしてなのか」と聞かれます。山形市の蔵王地域で樹氷を形成するアオモリトドマツに「トドマツノキクイムシ」の食害が拡大していることが東北森林管理局などの調査で分かった。同地域で2013年に確認されたガの一種の「トウヒツヅリヒメハマキ」による被害は終息傾向にあるが、ガの食害で弱ったトドマツにキクイムシが入り込み状態を悪化させている。報道されています。当初はアオモリトドマツの葉がなくなり枝先がむき出しになり、その後、アオモリトドマツ全体の葉がなくなり細い枯れ枝からなくなり現状の状態で、樹氷に必要なアオモリトドマツに異変が起きています。
 3月7日(水)天気が良ければ地蔵岳(1736m)南斜面を下り蔵王沢の様子を見に行こうと誘われ喜んで同行です。天気が良いので樹氷を見に地蔵岳までと言う女性二人さんと出会う。吾妻連峰、飯豊連峰、朝日連峰を楽しみながら、熊野岳と蔵王沢の見える所に案内です。我々は南斜面を慎重に下りながら斜面の雪状態が例年と違うね、などと言いながら御田ノ神、いろは沼周辺、観松平から樹氷高原駅に行く。熊野岳を蔵王沢上部の岩(鷲岩)を頭と見立て白鷲が飛ぶ姿を想像しながら撮影なのです。 平成30年3月7日(水)晴 よしはる
自称・オヤジ、山形県自然公園管理人として調査を兼ね 案内、山口勝美氏

 今月は山形県の山に、「蔵王(熊野岳)」を追加いたしました。

 「滝、瀧(たき)とは、河川や湖の一部が段差になっているため、水が落下している場所を言う。」とウィキペディアに書かれていますが、日本全国には無名のものを含めると10000以上あるそうです。ですが、落差5m以上の滝となると全国に約2,500で、そのうち230の滝が山形県にあります。その中には世界百名瀑にも数えられる梅花皮の滝(小国町)などもあります。
 「日本一の滝王国山形」に、おすすめの滝観光コースなども紹介されています。

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