秋の山寺
芭蕉の句「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」で有名な山寺ですが、秋の山寺もまた格別です。
ふもとから見上げた山寺です。
中央の建物は、山寺随一の眺めを楽しめる「五大堂」です。
鎌倉時代の建立といわれる「山門」です。
「奥の院」まで、約800段ほどの石段が続きます。
山寺と言えばこのアングルが有名です。
「仁王門」です。
ここが石段の終点になります。
中央に写っているのが金色の阿弥陀如来像を安置している「大仏殿」です。
右側の建物が「奥の院」です。
観光の名所では、玉こんにゃくが販売されています。
山寺では、山形名物玉こんにゃくを「力こんにゃく」と呼びます。
撮影協力 山門売店(023-695-2418)
名所・旧跡の地図