花笠人形印

ヤマコン通信 令和2年2月号

 山形では、今年の冬は最高気温が氷点下の真冬日がまだ一度もありません。

 山形では、雪がほとんど降っていません。一番積もった日でも5cmで翌日には消えてしまいました。草が芽生え始めていて、雪のない田んぼはうっすらと緑色になってきています。豪雪地帯で知られている肘折も1m程の積雪しかありません。
 蔵王スキー場も一部滑走不可のゲレンデが半数ほどあります。樹氷はライトアップが始まりましたが、残念ながらとてもほっそりしています。
 また、暖冬で冬眠から目覚めた熊が1月としては異例の4件の目撃が報告されています。

 「さくらんぼの花が満開になりました。」とは言っても、暖冬による狂い咲きではありません。
 加温ハウスでの促成栽培のさくらんぼが今満開です。今年は寒くないので暖房の燃料費も少なくて済んでいるのではないでしょうか。出荷は3月の末の予定ということです。
 正月に出荷された超促成栽培のさくらんぼは、東京の大田市場で500gの佐藤錦に80万円の値が付きました。今年の路地物のさくらんぼも豊作であればと思います。

山・鳥海山ある記
 今回の鳥海山(2236m)は平成15年2003年8月中旬に掲載です。その日を思い起して。影鳥海山を眺めたいと御室小屋泊です。7月下旬に予約済(鳥海山大物忌神社)なので、8月15日(金)8時頃、鉾立駐車場から雨具着用で登る。賽ノ河原、御浜小屋(休憩)、扇子森、八丁坂、七五三掛(休憩)千蛇谷、大物忌神社参拝、御室小屋15時頃着(多勢宿泊、毛布借用)小屋案内時間に夕食を済ます。”明朝天気になあ~れ”と19時頃就寝。8月16日(土)目覚めると天気良し、4時頃各々静かに小屋を出て行くので私達も外に出る。しばらく待つと日本海に影鳥海山浮かんで見えたのです、合掌。小屋に戻り朝食を済ませ準備を整え、新山に登り下り、大物忌神社に参拝を済ます(7時15分頃)。七高山(2229m)に登り、見晴らしの良い外輪コースで下山です。影鳥海山、大物忌神社に参拝できて雨の中の登山が報われたね、などと喜んだのでした。雨の中で気持ちを和ませてくれた花、チョウカイフスマ、チョウカイアザミ、ハクサンシャジン、ミヤマアキノキリンソウなどでした。
追伸・令和2年、雪の無い初詣、正月を迎えました。山形県でも時に積雪の少ない山形市街地なのですが、積雪無しの何とも言えない”雪が無い~”なのです。例年、雪が降る時期になると市街地に雪降るな、蔵王連峰に降ってくれ~などと勝手なこと言っています。1月下旬ですが雪が無く、除雪車が通らない市街地は活気がないのです。なので雪国は雪国らしく雪が積もってほしいと願うこの頃です。
平成15年8月15日(金)雨・16日(土)晴 (写真掲載) 令和2年1月下旬 文 よしはる

 今月は山形県の山に、「鳥海山」を追加いたしました。

 昨年末、「地球温暖化が進むと山形県から石川県にかけての日本海側の山間部で豪雪になる。」という研究結果が発表されました。地球温暖化で海水温が上昇して水蒸気の発生量が増加して豪雪になるというものでした。
 一方、今年の暖冬は、地球温暖化によりインド洋の海水温が上昇して、台風が発生し偏西風の流れが乱され、例年より北側を通った偏西風が寒気が下りて来るのを妨げたことが原因だそうです。
 どちらも地球温暖化が原因で、来年はどんな冬になるのでしょうか?その前に、どんな春・夏・秋が訪れるのでしょうか?


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