花笠こんちゃん

ヤマコン通信 平成30年8月号

 山形では、すでに8回の猛暑日を記録しました。

 山形(東北南部)は、7月14日に梅雨明けしました。梅雨明け後は、台風12号の影響で28日と29日に雨が降りましたが、それ以外はまったく雨が降っておらず、6月の降水量は平年の3分の1、7月も平年より少ない雨量となっています。
 少雨でも稲は順調に育っていますが、そろそろ出穂の時期を迎えます。稲は、開花期前後は水が必要で田んぼに水が張られます。今のところ、ダムの貯水量は置賜の白川ダムを除いては心配はないようですが、このまま少雨が続けば水不足の心配が出てきますし、畑のほうはとても大変のようです。

 今年も花笠まつりが8月5日から7日まで開催されます。
 ヤマコン食品では、今年も4日にパレードコースで開催される第38回 2018花笠サマーフェスティバルと5日から7日にパレードゴール地点にある文翔館で行われる山形花笠食フェスタに出店します。夏の山形の定番グルメとなりつつある冷ったい玉こんにゃくも販売いたします。ぜひ、お立ち寄りください。

 登山がブームで、人気の山では山小屋の予約がいっぱいで取れないなんて話を聞いたりします。ヤマコン通信を購読いただいている方の中にも吉田さんの山ある記が目当ての方も大勢いらっしゃいます。
 そんな中、気になるニュースがありました。題名は「スマホ頼みの登山大丈夫?」です。スマートフォンの登山用アプリはとても便利で、現在位置はもちろん、歩いてきたルートも自動で記録してくれるものもあるようです。しかし、今年スマートフォンを紛失して道に迷ってしまったという遭難事故がありました。スマートフォンだけでなく紙の地図やコンパスも持って、方角や現在位置もわかる訓練も必要という事です。
 今年の山形県での山の事故は昨年を上回るペースで起きています。安全に登山を楽しんでいただければと思います。

山・禿岳ある記
 山形県最上町と宮城県鳴子町の県境上にある山で小鏑山(こかぶらやま)とも呼ばれている。
 神室山とは峰続きで神室連峰の範囲に入ると云われ、鬼首カルデラ外輪山の最高峰と紹介されている。花立登山道口は地方道最上鬼首線の県境にあり駐車場所があります。山頂から月山、鳥海山、神室山、栗駒山、御所山(船形山)が眺望でき、登山道のブナ林や尾根道から眺める鬼首盆地の四季折々の風景も良いものです。山頂標柱に禿岳山頂1261m←花立3k→中峰コース↑最上町2kと表記あり。山頂に三方向から直に登頂できるとはなかなかの頂ですね。
 花立の由来は、昔、峠に大声を出して住民を怖がらせたり、旅人に近づいて驚かす異形の山人(やまうど)が住みついており、峠を安全に旅するために峠越えの前に麓の祠に花を手向けたことから名付けられました。(北部地方振興事務所地方振興部の花立由来より)
 7月16日(月)海の日・禿岳登山、山のふもとは晴れているのに登るにつれて曇になり山頂からの楽しみにしていた眺望が出来ず、少し心残りになりましたがまずまずの天候でそれなりに楽しく登山が出来ました。鬼首カルデラの外輪山最高峰を目指します。山頂は栗駒や最上の山々のパノラマが広がります。
アプルスNPO法人生涯スポーツ振興会トレッキング企画・参加者8名、スタッフ2名
平成30年7月16日(月)曇  よしはる

 今月は山形県の山に、「禿岳」を追加いたしました。

 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)では雨量の観測史上最大値を更新、その後、気象庁が災害と呼ぶほどの猛暑、そして、異例の進路を進む台風12号と、想定外とも言える気象現象が続いています。
 しかし、梅雨末期の豪雨は毎年起きていますし、日本における最高気温は今年も更新されましたし、これまでの想定は改める必要があるのではないでしょうか。

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